宛名専用エクセルを上手に使ってキレイな宛名印刷をしましょう。ご入力前にご確認ください。
お電話で注文完了までお手伝い致します。文例選びから注文画面の操作まで、電話を繋ぎながら一緒に行ないます(折り返し電話での対応になる場合もあります)電話:03-5911-4811(10:00〜18:00)土日祝営業
宛名専用エクセル住所録をダウンロードすると「adress_sheet.zip(またはadress_sheet)」という圧縮ファイルが入手できます。解凍すると図のような解説と住所録があります。
フォルダの中には解説テキストが2つ、住所録が2種類の計4ファイルが収納されています。
■解説テキスト
「提出済み住所録の修正を行う場合の注意点」と「注文時の宛名申告人数を数えるとき(宛名エクセルの行番号の数え方)の注意点」について説明しておりますのでそれぞれご確認ください。
■住所録
住所録は使い分けによりどちらか一方でご提出いただけます。
※分けた方がやり易ければ分けて頂いても大丈夫です。
1)会社のみ、もしくは会社と個人が混ざっている場合は「会社用住所録」をお使いください。
2)個人のみの場合は「個人用住所録」をお使いください。
宛名専用エクセルシート
「宛名専用エクセル」以外では料金と納期が異なりますのでご注意ください。
プリントメイトでは3種類の宛名住所録提出方法をご用意しております。
■宛名専用エクセル
■注文画面へ直接入力(30名以下)
■それ以外の住所録
※エクセルに入力された住所録でも「プリントメイトの宛名専用エクセルシート」以外は「それ以外」の扱いになりますのでご注意ください。
また、「それ以外の住所録」としてご利用頂けるものに「名刺」「届いたはがき」「手書きの住所録」等もあります。
≫宛名印刷について
住所録ごと差し替えが基本となりますが、工程とタイミングによりシート差し替えが適切ではないとプリントメイトが判断した場合には修正部分をテキストでご提出頂くことがあります。
※電話などの口頭のご指示のみでは追加・修正はもちろんのこと削除も承れません。必ずメール・FAX等のテキストでご指示ください。
追加修正のタイミングにより納期を後ろ倒しにスケジュールし直す場合があります。
部分修正は出来る限り納期の遅延を少なくするための措置ですが、それでも遅延する場合がありますので追加修正時は納期遅延も予め考慮いただくようにお願いします。
≫宛名印刷について
会社と個人の両方がある時は会社用にひとまとめしてOKです。
その際、会社名を空欄にして頂ければ「個人扱い」されます。
エクセルシートは以下のようにお使いください。
敬称に気を付けてください。敬称欄は省略してあれば自動的に判定(法人宛なら「御中」、個人または法人内の個人宛なら「様」)しますが「御中」「様」など直接指定してある際は指定通りになります。
≫宛名印刷のお申し込み方法について
「御侍史(おんじし)」は「脇付」といって医師宛ての手紙に使われる古くからの風習です。
「先生に直接だすのは恐れ多い」のでお付きの人に開封をお願いしますという意味が込められて居ます。
宛名専用エクセルで「御侍史」を使いたい場合、敬称欄に「先生 御侍史」のようにひとまとめに入力してください。
印刷時も「先生 御侍史」と名前の下に同じ大きさの文字で一行になって印字されます。
※「御侍史」部分だけ左にずらして小さくしたり等はできません。
※「御机下(おんきか)」も同様にご入力ください。
個人用住所録、会社用住所録のいづれも、[氏名][氏名(連名)]欄では「姓」と「名」の間に全角スペースを入力してください。
スペース入力しないと姓名が全て同じ間隔で配置され、やや読みづらくなります。
見やすく美しい配置にするためには必要な措置です。
またスペース入力は見栄えだけでなく、姓名の区切り明らかになるという利点もあります。
特に姓名の区切りが分かりずらい名前の場合はどちらにも読めてしまうということがありますが、そういった問題も解決されます。
[住所1]に地番(丁目、番、号)までを、[住所2]に建物名をそれぞれ分けてご入力ください。
[住所1]にある算用数字は漢数字に変換されますが、[住所2]は変換されません。
エクセル入力時の住所(丁目、番、号)部分の数字は半角数字でも全角数字でも構いません。
どこまでが地番表記でどこからが建物名なのかを「全角スペース」で区切って[住所1]にまとめることも可能ですが、正確に判定されない場合もあります。
また、[半角スペース]は無効なので全角と半角を間違えるとおかしな印刷結果になってしまいます。
※[住所1]にまとめた場合の印刷誤表記はお客様の自己責任にて予めご了承下さい。
■[住所1]のみの入力で起こりそうな印刷トラブル例
エクセルで区切られているように見えても「半角スペースは無効」です。
地番などは半角入力が便利なので、そのまま半角スペースで区切ってしまうと思わぬトラブルが発生することもあります。[住所2]を使いましょう。
■[住所2]に地番以降を入力した場合
トラブルという程ではありませんが、地番が漢数字ではなくエクセルに入力したままの算用数字になってしまいます。地番以前の銃所の長さにかかわらず必ず改行されてしまうのも良くありません。
正しく建物名以降を[住所2]で分けてください。
会社名は[会社名]欄に分けてご入力ください。
「お客様がお持ちの元々の住所録の並び順」「個人住所録で入力を進めてまった」などの原因で会社名を[住所2]へ入力するとレイアウトが悪くなります。
会社名が住所の一部になってしまい「〜〜様方」のようになってしまうほか、住所欄の文字数が増えて字が小さくなってしまいますので必ず分けてご入力ください。
個人住所録に会社名を入力する欄はありません。誤って入力を進めてしまった場合でも会社用でやり直してください。
[氏名]に会社名を入れること自体は可能です。個人用住所録でも会社用住所録でも問題ありません。
しかし、その場合は[敬称]で必ず「御中」を入力する必要があります。
[敬称]を省略すると自動的に「様」が振られてしまうので、このひと手間が欠かせない訳です。
会社用住所録なら[会社名]がありますので、初めから[会社名]を使うことをお勧めします。
個人用住所録で入力を開始して数件だけ会社宛てが出てきた場合などには有効かもしれません。(別途会社用住所録に分けて入力してもOK)
ただし、個人用住所録の場合は更に役職や個人名を追加することができませんので、あくまで数件への臨時対応策としてお使いください。
特に注意が必要なのが「会社用宛名の連名」です。
会社用宛名の連名は以下のような入力欄になっています。
もともと[連名2]と[連名3]には役職を入れられませんので、無理に連名の氏名欄に「部長 山田次郎」などと入れてもバランスの悪い印刷結果になってしまいます。
また、[氏名]欄に2名の連名を詰め込んでも印刷結果は詰め込んだ通りになってしまいます。
会社用住所録では役職者同士を連名にすることはできません。
役職付きの連名をお考えのお客様は「各個人にそれぞれ1通ずつ」にしたほうが宜しいかと思いますし、挨拶状本来の出し方だと思います。
個人用はフルネームでの連名・ご家族宛に名前だけの連名などが印刷できます。
会社用は基本的に個人と個人の連名というよりは、代表者様と社員・従業員一同様宛のような連名を想定しています。
しかし、そのようなケースでは「○○株式会社 △△営業部 御中」としたり「○○株式会社 御中」としてその部署や会社宛に出すのが一般的かもしれません。
例えば社長のフルネームが分からずに苗字だけで出したい場合は「役職」と「敬称」に工夫が必要です。
ただ、フルネーム宛とするのが一般的ですので、名字だけの宛名でだすより「部署 御中」「会社 御中」とする方が良いかもしれません。
部長や課長へ挨拶状を送る場合は一般的には「部長 山田太郎 様」宛など役職+名前を宛名にします。
しかし、名前でなく「部長」「課長」という役職名だけで出したいとお考えの場合には以下をご参照ください。
会社用住所録では[社名][部署名1][部署名2][役職名]というように入力欄が分かれています。
この入力欄の使い方によってレイアウトが良くなったり悪くなったりします。
[部署名1]と[部署名2]の分け方はやや悩ましいですが、区切りのスペースも入れて「文字数15文字」程度までなら[部署名1]にまとめて入力しても問題はなさそうです。
逆の言い方をすると「営業部」「第一営業課」のように、[部署名1][部署名2]に明らかに区別できそうな場合でも、[部署名1]にまとめて入力したほうが良い場合もあります。
1つの欄に入れる文字数が増えるほど文字が小さくなってしまします。
部署名の文字数による「文字の大きさ」「長さのバランス」を見て使い分けるとバランスが良くなります。
あまりにも長い部署名・役職名は文字が小さくなってしまいます。
[部署名1][部署名2][役職名]を上手に使い分けることで、少しでもバランスを整える工夫ができます。
時には「部署」と「役職」を[役職名]にまとめるなどして、全体的なバランスを取る方法もあります。
ただし、文字数自体が長いということに変わりはありませんので限界はあります。
それをも改善したい場合には、アルファベットの頭文字で略したり、部分的に割愛したりして文字数を減らす工夫が必要かもしれません。
社名は長さ(文字数)に応じて文字の大きさが変化します。
長ければ長いほど文字は小さくなりますが、これが極端に長くなると「米粒のように小さく」なってしまいます。
日本語の社名でそれほど小さくなるのは珍しいですが、英語の社名(または英語をカタカナ表記した社名)では時々見受けられます。
プリントメイト側の作業になりますが、20字程度を目安に「株式会社」「合同会社」部分で改行するなどして少しだけでも大きくしようと体裁を整えさせて頂くようにしておりますが見違えるほどの改善は見込めません。また、社名によってはその作業ができない場合もあります。
社名が長い場合は文字が小さくなることをご了承頂く必要がございます。
プリントメイトの挨拶状印刷では、特にご指示がない限り差出人情報は挨拶文のある面に印刷されます。
官製はがきの場合にはリクエストを頂くことで宛名面に差出人印刷をすることができます。(両面印刷の価格になります)
デザインの都合などで、差出人を挨拶面に入れたくないときは便利です。
注文画面の備考欄にてリクエストして頂けます。
項目分けが整っている住所録 →「レイアウト調整」は可能
根本的に再編集が必要な住所録 →「再提出」→「レイアウト調整」
調整処理はプリントメイトの判断で適時行っておりますが必ずお約束するものではありません。≪補償範囲≫
プリントメイトの「宛名レイアウト調整」を含む宛名専用エクセル住所録の編集についてに伴う誤削除・ご入力・誤植などの不具合に対しましては「良品の再納品」をもって補償範囲の全てとさせていただきます。
挨拶状の実際使用に伴う2次的損害(営業損益・人件費など)に対する補償は行っておりません。
プリントメイトでは郵送代行サービス(お客様に代わって郵便局へ出すサービス)を行っておりますが、その際は「郵便代金」までを補償範囲とさせていただきます。「郵送代行」以外では郵便代金の補償は行っておりません。
また、郵送後の郵便物は止めたり回収したりできません。新たに出し直すという対応になります。
納品後、お客様手続きによる挨拶状の場合も郵送代金は補償範囲外ですので、納品後は商品を良く確かめたうえで郵送などのご利用をお願いいたします。
≪宛名専用エクセル住所録の編集について≫
プリントメイトの「宛名レイアウト調整」を含む宛名専用エクセル住所録の編集についてに伴う誤削除・ご入力・誤植などの不具合に対しましては「良品の再納品」をもって補償範囲の全てとさせていただきます。
本免責事項を超えて補償を行うことはできませんのでご承知おき下さい。
≪非表示のレコードについて≫
ご提出くださいました宛名専用エクセル住所録では「非表示を含む全てのレコード」を印刷対象となります。
非表示レコードも納品対象ですので、出力に対する不都合の責任は負いかねますので予めご了承ください。
≪ご提出済みエクセル住所録の追加修正について≫
住所録ごと差し替えか、修正部分のテキスト提出かはプリントメイトの判断によります。お客様のご都合で選ぶことができません。
また、納期に関しましても作業にかかる時間を追加した最短納期でお知らせいたします。
再提示した納期では都合が悪い場合は、追加・削除・修正をしないか、削除のみにてお願いいたします。
プリントメイトの作業工程中お客様によるレコード入力不備が発見された場合は、ご連絡後に修正をお願いしております。
この場合も修正完了のタイミングで納期を変更させていただく場合があります。
なお、差し替えレコードの誤植については本免責事項の補償範囲に従うものとします。
挨拶文の添削から即日印刷、宛名印刷、ポスト投函郵送手続まで安くて早い挨拶状印刷は1枚から注文できます。
各文例はこのページで書き換える事も、注文ページで書き換える事もできます。また、挨拶文はご希望であれば添削させて頂きます。初めての方や文章が上手く繋げない、書き忘れが無いか不安などの場合はご注文時に「添削希望」とご指示ください。
本当にお急ぎならば、即日印刷、即日仕上げもも可能です。本来ならばお客様の挨拶文をレイアウトしたデータを校正確認してから、多少の手直し等を経て印刷する流れが好ましいですが、そういった余裕の無い場合は3時間仕上げもできます。※通常でも挨拶状印刷だけなら約6時間、宛名印刷追加でも翌日〜翌々日、封入・郵送まで全部お任せでも約3日で完了します。
年中無休で土曜・日曜・祝祭日も通常営業、休業日を挟んで納期が遅れる事もありません。毎日朝9時〜夜8時 夜7時迄営業中。
当日印刷、当日仕上げ、当日発送、当日出荷、ぜひお任せください。
必要な枚数をぴったりの枚数で挨拶状印刷できます。無駄に印刷代がかからない他、郵送まで承った場合は余った予備を配送等で受け取らなくて済む分、手間やコストが省けます。
内容によっては1枚だけ、数枚だけ必要なケースでも、1枚から注文できますので最低注文ロット等で躊躇する必要がありません。
追加注文も1枚から承ります!追加で送りたい、お祝いのお礼状を都度送りたい時なども必要に応じて追加注文頂けます。
この日迄に印刷が間に合いますか?急ぎで早く印刷して欲しい。総額はいくらですか?どのように注文したら良いですか?等のお問い合わせもお気軽にどうぞ。 挨拶文の作成やレイアウトのご相談、ご注文のお手伝いもさせて頂きますので、何なりとお申し付けください。
※只今コロナ対策にて時短営業中(9:00〜19:00)
直接メール下記アドレスまでメールして頂いてもOKです(営業時間内のご返答になります)
info@printmate.co.jp
≫注文手順 ≫納品まで ≫文例の編集・添削 ≫完成イメージ ≫はがき・カード一覧 ≫FAX・店頭注文 ≫無料サンプル請求 ≫追加注文 ≫お支払方法 ≫WEB計算機 ≫印刷料金表 ≫よくある質問
≫宛名印刷について ≫郵送・ポスト投函 ≫料金別納マーク ≫切手貼りについて ≫封入・封緘シール ≫返信はがき・追加案内 ≫〒枠無しに変更 ≫地図作成 ≫旧字等の作字 ≫ロゴマーク印刷
≫時候の挨拶
≫ビジネス目次
【主なビジネス文例】|事務所移転|社名変更|会社設立・開業|社長交代|支店・支社設立|店舗・新規開店|役員改選|合併・業務提携|廃業|組織変更・上場|周年記念・式典
≫プライベート目次
【主なプライベート文例】|同窓会案内|法要・49日案内|会葬・香典返し|転居はがき|結婚報告|出産報告|暑中・残暑見舞い
9:00〜19:00 土日祝営業
03-5911-4811
(FAX 03-5911-4815)
メールでのお問い合わせ
info@printmate.co.jp
来店相談・注文も大歓迎
東京都豊島区池袋2-37-1
≫アクセスマップ