ビジネス年賀状印刷の例文と書き方


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ビジネス年賀状は最短1時間仕上げ、1枚から即日印刷。急ぎの印刷が早い安い!会社・企業・法人向け例文、退職・定年退職の報告挨拶文、年賀状じまい・年賀状廃止のお知らせもあり。宛名〜投函までOK
ビジネス年賀状印刷のはがきデザイン見本
ビジネス年賀状印刷のはがきには、デザイン見本一覧ページがあります。
ビジネス年賀状印刷(会社・法人用)の例文
ビジネス年賀状印刷の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
一般的なビジネス年賀状の例文
会社で出すビジネス年賀状の文例です。シンプルな例文から具体的抱負の例文まで多数用意。
遅れて出す場合のビジネス年賀状文例
頂いた年賀状への返事を出す場合、年賀状をを遅れて出す場合の例文です。
年賀状印刷(退職・定年退職)の挨拶文
年賀状印刷(退職・定年退職)の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
退職・定年退職を報告する年賀状例文
年賀状で退職・定年退職を知らせる際の例文です。
ビジネス年賀状(年賀状じまい・廃止)の例文
ビジネス年賀状印刷(年賀状廃止・年賀状じまい)の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
年賀状じまい・廃止の年賀状文例
来年から年賀状を廃止する、年賀状の返事で廃止を伝える例文です。
ビジネス年賀状印刷(災害・疫病)のケース別文面
ビジネス年賀状印刷(災害・疫病)の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
災害・疫病の時向け年賀状文例
大きな災害や疫病があった際の年始挨拶に相応しいように祝賀雰囲気を抑え気味にした文例です。
災害・疫病時の挨拶・賀詞(賀・祝・寿・慶などを使わない例)
●謹んで年始のご挨拶を申し上げます
●年頭のご挨拶申し上げます
●新春のご挨拶申し上げます
●新しい年が明るい年でありますように
●一陽来復
●絆
●和
●繋
●PRAY FOR JAPAN
●RISING JAPAN
ビジネス年賀状印刷の注文手順
ビジネス年賀状は、デザイン見本を選んで印刷する方法と、データ入稿して印刷する方法があります
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
例文を利用する場合(デザインの選び方)
はがきデザインは注文画面でも1つ1つ切り替えながら選択できますが、見本ページの一覧表示の方が選びやすいと思います。
どちらの方法でも、選んだ例文がセットされている状態で注文画面へ移動できます。

1 注文画面へ移動してからデザインを選択 ここから注文開始できます。 |
2 一旦デザイン見本ページを経由して注文 見本ページでデザインを選んでから注文画面へ移動できます。ここで選択した文例もセットされます。 |
注文についての解説ページ 注文手順 納品まで 店頭・FAX注文 文例の編集・添削
自分で考えた挨拶文・データ入稿で注文する方法
注文画面へ直接移動できます。データ入稿の場合は「官製はがき」か「私製はがき」の専用注文ページへ移動します。
データ入稿の解説ページ 注文手順 納品まで データ入稿について
ビジネス年賀状印刷のマナーと書き方のポイント
ビジネス年賀状には、書き方のマナーや注意すべきポイントがあります
年賀状の書き方と注意すべきポイント

基本的な文章構成
・賀詞(謹賀新年など)
・旧年中のお礼の言葉
・本年の抱負、ご厚誼を願う言葉
・先方の幸福を祈る言葉
・日付(令和○年 元旦)
目上の相手に「1文字」「2文字」の賀詞は避けましょう
1文字「寿」「福」「賀」「春」「慶」など
2文字「賀正」「迎春」「賀春」「頌春」「初春」などの賀詞は省略しすぎていて不向きです。
4文字「謹賀新年」「恭賀新春」「敬頌新禧」、もしくは「あけましておめでとうございます」「初春のお慶びを申し上げます」「謹んで新年のお慶びを申し上げます」など省略されていない賀詞を使いましょう。
頭語・結語・句読点
頭語・結語は不要です。「謹賀新年」などの賀詞がその役目を果たしています。
また、句読点も不要です。
年賀状は慶事ですので、区切りをつけないという願いを込めて句読点を省きます。
年賀状の差出日は「元旦」が標準
元旦に到着しない場合は「元旦」を使わないほうがよいのか?という疑問ですが、この部分は本来到着日を指定している部分では無く、書いた日(出した日)を書く部分ですので年内(一月一日もOK)に投函する分はすべて「元旦」でよいと思います。
遅れて返事をする場合、1/6以降に出す場合は寒中見舞いとして出しましょう。
年賀状の投函と返信はいつまで?

例年、年賀状が引受開始される12月15日から25日の間に出せば元旦に届きます。
12月26日以降に投函した年賀状は元日に届かない可能性がありますので、なるべく早めに準備をしましょう。
また、受付前に投函してしまうと一般の郵便物と同様に扱われるため、早ければ投函した翌日には相手に届いてしまいます。必ず12月15日以降に投函するようにしてください。
返信が遅れたら寒中見舞い
年賀状の返信は、松の内(1月1日〜1月7日)までに投函すれば失礼ではありません。
1月8日以降に返信する場合は、季節の挨拶として「寒中見舞い」で返事をしましょう。
寒中見舞いは、松の内が明けてから、節分(2月3日)頃までに届くように投函します。
立春(2月4日)を過ぎると「余寒見舞い」になりますので、注意が必要です。
年賀状の知っておくべきマナー

年賀状はお世話になった人や親しかった人へ感謝の気持ちを込めて、新年のお祝いとともに今後の親交をお願いする挨拶状です。
特にビジネスに於いては、会社同士の関係を円滑に保つためにも、年賀状のやり取りは欠かせないものです。
襟を正してきちんと挨拶するいい機会ですので、マナーを知って礼儀正しいご挨拶を心がけましょう。
二重表現に注意
手紙や挨拶状では、二重表現という同じことを重ねて書いてしまう間違った表現というものがあります。 特に年賀状では、間違えがちな二重表現がいくつかありますので気を付けてください。
■「新年明けましておめでとうございます」→「明けましておめでとうございます」
「新年」で既に年が明けていることを言っているのに、重ねて「明けまして」を用いています。
■差出日の「令和○年一月 元旦」→「令和○年 元旦」
「元旦」が1月1日の朝を指しますので、重ねて「一月 元旦」とする必要はありません。
■「ご自愛ください」を使う際に「お体ご自愛ください」としてしまうのは、この二重表現にあたります。
ご自愛という言葉の中にすでに「体を大切にする」という意味が含まれており、「体」という言葉が重複してしまうため正確な表現ではありませんので注意してください。
忌み言葉に注意
年賀状にも使用を避けなければいけない忌み言葉があります。
忌み言葉は「その言葉を使わない」か「言葉を言い換える」ことで避けることができます。
「去年はお世話になりました」→「旧年中はお世話になりました」
「去る」が忌み言葉なので「旧年」「昨年」などに言い換えます。
他にも年賀状での忌み言葉としては
去年、終わる、衰える、切れる、落ちる、離れる、病む、消える、枯れる、苦しむ、壊れる、崩れる、倒れる、失う、滅びる、の他、死、別、切、流なども忌み言葉です。
ビジネス年賀状の類似文例・参考文例
このページの例文が目的と違っている、お探しの例文が見つからない場合は以下のページも参照してみて下さい。
類似する文例ページを挙げておきます。
家庭・個人向け年賀状の文例集です。転居・結婚・出産などの報告文例もあります。
会社・法人用のビジネス寒中見舞いの文例です。遅れた年賀状の返礼用文例もあります。
お正月前に年賀状じまいを伝える際の例文です。普通ハガキで出すパターンの年賀状じまいです。
立春過ぎに出す余寒見舞い文例です。会社・法人用もご用意しております。