結婚式・披露宴の招待状を出すまで
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
【文例集】結婚式招待状のケース別例文
結婚式招待状の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
類似・参考文例⇨ 2次会・結婚披露パーティー案内状
結婚式の招待状例文
一般的な結婚式の招待状例文です。おおよその状況に対応できる例文数種類のほか、具体的な文例もご用意しました。
類似・参考文例⇨ 2次会・結婚披露パーティー案内状
会費制結婚式の招待状例文
結婚式を会費制にしてご祝儀などを不要にしたい場合の招待状例文です。披露宴やパーティーの形式、ドレスコードなど様々な状況の例文があります。
類似・参考文例⇨ 2次会・結婚披露パーティー案内状
両親名義で差出す場合の結婚招待状例文
結婚式・披露宴の招待状をご両親が出す場合の招待状例文です。
【文例集】結婚式の中止・延期を連絡・報告・お知らせする例文
結婚式の招待状を出した後で、中止・延期する場合の連絡、報告、お知らせはがきの例文です。
類似・参考文例⇨ 2次会・結婚披露パーティー案内状
延期・中止(結婚式招待後)する場合のお詫び例文
結婚式の招待をした後で、事情により結婚式を中止・延期する際の例文です。
結婚式・披露宴の招待状印刷の注文手順
結婚式・披露宴おの招待状は例文を選ぶ、自分で考えた挨拶文、データ入稿にて注文可能
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
文例を選んで注文する方法
選んだ例文がセットされている状態で注文画面へ移動できます。
1 各文例に緑色の「注文開始ボタン」 例文がセットされた状態で注文画面へ移動します |
2 この文例の仕上がりイメージ この例文を挨拶状にした場合の見本(これ以外も選べます) |
3 選べるはがきタイプについて解説 はがきタイプを選ぶ際の基準などを解説しています |
注文についての解説ページ 注文手順 納品まで 店頭・FAX注文 文例の編集・添削
自分で考えた挨拶文・データ入稿で注文する方法
注文画面へ直接移動できます。データ入稿時はデータ入稿モードになっています。
データ入稿の解説ページ 注文手順 納品まで データ入稿について
結婚式・披露宴の招待状はがき種類
結婚式・披露宴の招待状は、はがき・挨拶状のタイプも選んで印刷可能。大礼紙もあります。
封筒付き挨拶状セット(返信はがき入り)で印刷
招待状として「丁寧な印象」になります。状況にあわせてお選びください。
【二つ折りカード・返信はがき】
封筒の中に案内状と返信はがきを入れて送ります。
返信はがきに「個人情報保護シール」もご用意。
【封緘シール】
印象的なグレードが少し
上がります。
はがき・往復はがきで印刷
結婚式の招待状は「往復はがき」で印刷する事もできます。返信の必要の無い場合は「はがき」でも可能です。
【往復はがき】
往復はがきでも印刷できます。
宛名印刷もできます。
【はがき】
返信の必要のない場合は
はがきでも可能です。
A4三つ折り挨拶状タイプで印刷
A4三つ折り挨拶状は各種案内や告知など、ある程度レイアウトが自由に組める便利な挨拶状です。
縦書きにも横書きにも対応しておりますが横書きで使うことが多く、2枚以上の綴りで出すこともできますので文章量が多い挨拶状にも適しています。
結婚式・披露宴招待状のマナーと書き方のポイント
結婚式・披露宴招待状には、書き方のマナーや注意すべきポイントがあります
添削サービスとは?
挨拶文が上手く繋がらない時の修正依頼やマナー・習慣などのチェックにご利用いただけます。
例文の必要箇所を書き替えた場合は、殆ど手直しが必要無い挨拶文ですので「例文入力チェック(無料)」をご利用いただけます。例文の内容を書き替えた場合は「例文書き替え添削(+300円)」、自作または大幅に書き方場合は「自作挨拶文添削(+800円)」をご利用(注文画面で依頼)いただけます。
結婚式招待状の基本的な書き方
式が滞りなく進みますようにという意味から「語句の途中を区切らない(途中で改行しない)」ように改行していくというしきたりがあります。
これを語句だけでなく文節にまで広げて解釈したい場合は体裁的に「横書き・中央揃え」レイアウトが良いと思います。
基本的な文章構成
1 頭語及び時候の挨拶(無くても構いません。郵送時はあった方が良いかも知れません)
2 結婚式・披露宴の日時
3 場所
4 出欠席の返信日時(発送から約1ヶ月、披露宴当日の約1ヶ月前が目安)
5 結語(頭語とセットで省略可)
6 日付(縁起の良いに送ったという意味で「○月○日吉日」とします)
7 差出人(新郎新婦・両親等、主催者の名義で)
結婚式招待状の差出人は?
招待状の差出人=披露宴を取り仕切る主催者
であるため、以前は両家の親の名前で出すことが一般的でした。
最近では、新郎新婦本人の名前を連名で差出人とすることも主流となっていて、さまざまな選択肢があります。
新郎新婦だけで決めずに、両家の親の意向も確認することが大切です。
主な差出人のケース
■ケース1
・披露宴などの費用を両家が負担する場合 ・親戚や会社の上司が多くフォーマルな雰囲気にしたい場合
⇒新郎新婦の親を差出人にする
■ケース2
・披露宴などの費用を主に本人たちが負担する場合 ・友人や同僚が多くカジュアルな雰囲気にしたい場合
⇒新郎新婦本人を差出人にする ※入籍後でも旧姓があった方が分りやすいです
■ケース3
・両家の家族でおもてなしをする気持ちを込めたい場合
⇒親と新郎新婦の連名で差出し(この場合、親の名前の後に新郎新婦の名前を書くのが一般的です)
結婚式招待状のマナーと注意するポイント
句読点は使わない
句読点は、古くは文章を上手く読めない人に対する補助的な記号として句読点が用いられていたため、相手を子ども扱いし失礼にあたるということで使われていませんでした。
また、物事が終わりまでスムーズに流れるように、途中で途切れないようにという願いを込めて句読点を使わないという風習からそのようになっています。
忌み言葉、重ね言葉を使わない
わかれる、こわれる、だめになる、破れる、去る、終わるなどの意味合いの言葉は避けます。
また、重ね重ねなどの「もう一度」を連想させる言葉もタブーです。
●別れる ●分かれる ●離れる ●別々になる ●切れる ●割れる ●飽きる ●壊れる ●嫌い
●捨てる ●破れる ●終わる ●倒れる ●降りる ●去る ●消える ●解ける ●流れる ●枯れる
●冷える ●冷める ●忙しい ●戻る ●負ける ●再三 ●二度 ●二回 ●痛い ●病む ●帰る
●返る ●滅びる ●断つ ●だめになる ●繰り返す ●短い ●苦しい ●寂しい ●悲しい ●薄い
●重ね重ね ●重々 ●度々 ●返す返す ●再び ●再度 ●またまた ●皆々様 ●近々 ●くれぐれも
●いろいろ ●しばしば ●次々 ●なおまた ●わざわざ ●再三再四 ●たまたま ●いよいよ ●再々
また言い換えで回避「ご多忙中」→「ご多用中」、「お返事」→「ご連絡」
ひらがなにする「是非」→「ぜひ」 省略する「またまた」→「また」等で回避する手もあります