香典返しの挨拶状、忌明け・四十九日法要のお礼状の例文、文例集。香典返しや49日、忌明けのお礼の品に添えるお礼状に使えます。1枚から即日印刷、土日祝営業、電話・来店(東京池袋)大歓迎!宛名、封入、郵送代行迄まるごとOK。
お電話で注文完了までお手伝い致します。文例選びから注文画面の操作まで、電話を繋ぎながら一緒に行ないます(折り返し電話での対応になる場合もあります)電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)土日祝営業
香典返しのお礼状・挨拶状とは、葬儀の際のお香典に対する返礼品(香典返し)に添えるお礼状のことです。
一般的に、香典返しは会葬返礼品ではありませんので、忌明けとなる四十九日後に無事忌明け法要が済んだ報告とともに別途用意(後返し・忌明け返し)する必要がありますが、通夜、葬儀・告別式の当日(即日返し)に一律の品物で香典返しをする場合もあります。
香典返しは頂いたお香典等々に見合った金額のものとされていますので、即日返しにて一律品を用意した場合、頂いたお香典によっては忌明け後に別途香典返しをするのが礼儀となるようです。
●葬儀当日に「わざわざご会葬くださったお礼」や「香典・供花・供物・弔電・お悔み状等のお礼」をする「会葬礼状」というものもありますが、異なる挨拶状です。
文例を別途ご用意しております ≫会葬礼状・葬儀のお礼状
香典返しの返礼品に添える挨拶状、状況別文例テンプレート集、書き換えも自由です。
葬儀の際にお香典をを頂いた場合の香典返しの挨拶状例文。「会葬のお礼」を込めてることもできます。
様々な状況で使えるように具体的に書かないシンプルな例文
葬儀への参列以外にも供花・弔電、お悔やみ状、その後の弔問など金品以外のお礼も兼ねることができます
「永眠」「弔慰」として様々なお礼に対応させようとした例文(前文は面識のある方向け)
葬儀への参列以外にも供花・弔電、お悔やみ状、その後の弔問など金品以外のお礼も兼ねることができます
「永眠」「弔慰」として様々なお礼に対応させようとした例文、戒名入り(前文は面識のある方向け)
葬儀への参列以外にも供花・弔電、お悔やみ状、その後の弔問など金品以外のお礼も兼ねることができます
葬儀でお香典などをいただいた方への一般的な例文
葬儀で頂いたものへのお礼全般に使えます
葬儀でお香典などをいただいた方への一般的な例文、戒名入り
葬儀で頂いたものへのお礼全般に使えます
季節の挨拶から始める手紙調で上品な印象に仕上げた例文、面識のある方へ出す場合用
葬儀で頂いたものへのお礼全般に使えます
相手を気遣うご挨拶(前文)を入れ、かしこまった印象に仕上げた例文、戒名入り
「ご尊家」とありますので面識のある方向け、葬儀のお礼全般に使えます
お忙しいのにお時間を割いてご会葬いただいた方へ向けた例文
ご会葬くださった方へは一般的な香典返しの内容です
遠方などから、わざわざ葬儀にお越しいただいた方へ向けた例文
葬儀当日の不行き届きをお詫びして丁寧にお礼する内容です
家族のみで四十九日忌法要を済ませた場合の例文
事後報告のかたちでお詫びするのが一般的で、状況により理由を書き加えても良いと思います
葬儀も四十九日忌法要も家族のみで済ませた場合の例文
死去時のお礼と忌明け報告をしますが、状況により事情を詳しく書いても良いと思います
香典返しが済んでいる場合や忌明けを伝える挨拶状のみを出す場合の例文
香典返しの品を送らないで、忌明けの報告のみ行います
家族葬やお知らせが届かず、葬儀とは別機会にお香典をを頂いた等「葬儀の際」としたくない場合などにお使いください。
葬儀に参列していない方からお香典が送られてきた場合その1
シンプルにお香典のお礼と法要を営んだご連絡をする内容になっています
葬儀に参列していない方からお香典が送られてきた場合その2
故人がお世話になったことへの感謝を伝える内容になっています
葬儀に参列していない方からお香典が送られてきた場合その3
旧知の方への感謝と故人の気持ちを代弁する内容になっています
故人の遺志や諸事情により、香典返しをせずに葬儀の際のお礼と忌明けのご挨拶をする場合にお使いください。
香典返しをせずにお香典を残された子供の養育費にあてたい場合の例文
香典返しをせずにお香典を寄付する場合の例文
故人の生前の遺志によりそうすることをご了承いただく内容 その1
香典返しをせずにお香典を寄付する場合の例文
故人の生前の遺志によりそうすることをご了承いただく内容 その2
仏式以外の宗教での香典返し挨拶状、状況別文例テンプレート集、書き換えも自由です。
宗教別、葬儀でいただいたご厚志への返礼品に添えるお礼の挨拶状例文です
香典返しの挨拶状印刷は例文を選ぶ、自分で考えた挨拶文、データ入稿にて注文可能
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選んだ例文がセットされている状態で注文画面へ移動できます。
1 各文例に緑色の「注文開始ボタン」
例文がセットされた状態で注文画面へ移動します
注文画面ではがきタイプやレイアウトを選べます
2 この文例の仕上がりイメージ
実際にこの例文を挨拶状にした場合の見本(これ以外も選べます)
この挨拶状タイプを指定して注文を開始することもできます
3 選べるはがきタイプについて解説
はがきタイプを選ぶ際の基準などを解説しています
注文についての解説ページ 注文手順 納品まで 店頭・FAX注文 文例の編集・添削
注文画面へ直接移動できます。データ入稿時はデータ入稿モードになっています。
データ入稿の解説ページ 注文手順 納品まで データ入稿について
香典返し挨拶状・忌明けお礼状は、はがき・挨拶状のタイプも選んで印刷可能。大礼紙もあります。
香典返しの返礼品に挨拶状をつける場合はこちらのタイプが良いでしょう。
返礼品を別送する場合、カタログギフト返礼品の場合等は、お礼ができないこともあるので郵送で出すと良いと思います。
返礼品に添える場合は封筒を糊付けしませんので、封緘シールでフタを止めるということもできます。
返礼品につける場合の標準的な
挨拶状です。通常これをお選び
いただくのが良いと思います。
これも標準的です。挨拶文が少し長い場合はこちらが
良いでしょう。文字が窮屈になるよりは余裕があった
方が体裁が良いので心配な時はこちらをお選び下さい
葬儀の返礼品に添える「会葬礼状」と同じデザイン
のカードです。香典返しにもお使いいただけます。
このカードは封筒無しでも使えます。
返礼品同封の際はフタ留めと
して便利です。また印象的な
グレードが少し上がります。
香典返しが別送の場合、カタログギフト返礼品の場合などは、はがき挨拶状を郵送してお礼しても良いかもしれません。寄付や養育費に充てる等で香典返ししない場合でもハガキでお礼をすることができます
郵便局で売っている「官製はがき」は切手が含まれていますのでそのまま出せます、弊社でご用意するはがき用紙が「私製はがき」で切手はお客様で貼って出します。
官製はがきは「ヤマユリ」と「胡蝶蘭」の2種類がありますが、弔事用は「胡蝶蘭」が相応しいとされていますので、香典返しの際も「胡蝶蘭」がよいのではと思いますが、「忌明け」でしかも「お礼状」ということですので「ヤマユリ」でもよいかもしれません。
A4三つ折り挨拶状は各種案内や告知など、ある程度レイアウトが自由に組める便利な挨拶状です。
縦書きにも横書きにも対応しておりますが横書きで使うことが多く、2枚以上の綴りで出すこともできますので文章量が多い挨拶状にも適しています。※データ入稿での受付になります。
香典返し挨拶状・忌明けお礼状には、書き方のマナーや注意すべきポイントがあります
香典返し挨拶状の内容
お香典を頂いた方へ返礼品を送る際に、その返礼品に添える挨拶状・お礼状です。
葬儀の参列に対しお礼する「会葬礼状」ではありません。
「即日返し」と「忌明け返し」という方法があり、会葬礼状やその返礼品との違いが分かりづらいですが、一般的には忌明けにお香典のお礼をするのが香典返し挨拶状です。
1 頭語・結語(省略可)※時候の挨拶はいりません
2 故人の名前(続柄があった方が解り易い)
3 葬儀の際のお礼
4 法要を無事終えた旨(戒名を添えることもある)
5 香典返しの品について
6 略儀で済ませることへのお詫び
7 日付(差し出し月まで記載が一般的)
8 差出人(喪主のみ、親族一同の連名など)
頭語・結語は返礼品に付ける香典返し挨拶状に必要ありません。返礼品を別便で送る際など、挨拶状を郵便で出すときに付けると良いでしょう。
「即日返し」と「忌明け返し」
香典返しを送る時期は、お通夜や葬儀、告別式の当日にお渡しする「即日返し(当日返し)」と、四十九日を過ぎたころ送る「忌明け返し」の2通りがあります。
東日本では「忌明け返し」が多く、一方、西日本では「即日返し」が多いようです。
お通夜や葬儀、告別式の当日、会葬御礼とともに香典返しを渡すくことを即日返しといいます。
当日は全ての方に同じ品物をお贈りします。
高額のお香典をいただいた方に対しては、忌明け後あらためて香典返しを贈ります。
忌が明けてからおくる忌明け返しですが、「忌明け」となる日は宗教により異なります。
仏式 49日目:四十九日忌・七七日忌
神式 50日目:五十日祭
キリスト教(カトリック) 30日目:追悼ミサ
キリスト教(プロテスタント) 1か月後:昇天記念日 など
本来、忌明け返しは喪主が香典返しを持参してご挨拶に伺うものですが、現在では挨拶状とともに送ることが多くなっています。 香典返しは「忌明け」の法要をおこなった後、約1ヶ月以内を目安に送るのがマナーとされています。近隣の方や、よくお会いする方には手渡しでもかまいません。
香典返しの挨拶状は、葬儀などでお香典を頂いたことに対する感謝を、忌明けを迎えた報告とともに送るお礼状です。
基本的にはお香典に対する返礼品に添えて、四十九日忌法要を済ませでから送るのが一般的です。
また、葬儀当日に参列できなかった方が後日弔問などにてお香典をくださった場合にも送ると良いでしょう。
句読点は使わない
句読点は、古くは文章を上手く読めない人に対する補助的な記号として句読点が用いられていたため、相手を子ども扱いし失礼にあたるということで使われていませんでした。
また、物事が終わりまでスムーズに流れるように、途中で途切れないようにという願いを込めて句読点を使わないという風習からそのようになっています。
逝去は故人に対する敬語ですので、こちらの身内が無くなった場合の挨拶状には使いません。
お悔み状等で相手の身内に弔慰・哀悼を示す場合に使います。
戒名の下にある「霊位」「位」などは置字といい「〜様」のような部分で、戒名には含みません。
挨拶状への記載は「位」の前までを戒名として記載します。
故人は「亡父 ○○○○儀」か「故 ○○○○儀」という表記があります
故人との血縁関係を入れたい場合は「亡」がよいでしょう。
なお、施主と故人の姓が異なる場合には、氏名で表記します
社葬の場合「弊社社長 故○○○○儀」と書きます
たびたび、などの重ね言葉は避けます。生死に関する直接的な言葉もタブーです。
●重なる ●重ね重ね ●再度 ●再々 ●再三 ●くれぐれも ●また ●たびたび ●しばしば ●ときどき ●返す返す ●皆々様 ●続く ●長引く ●死ぬ ●苦 ●浮かばれない ●迷う
などは、避けた方が良いでしょう。
このページの例文が目的と違っている、お探しの例文が見つからない場合は以下のページも参照してみて下さい。
類似する文例ページを挙げておきます。
お葬式へお越しいただいた、香典、弔電やお花を頂いた等のお礼をするお礼状です。忌明け(四十九日)とは別に葬儀後にお礼する場合に使います。
忌明け(四十九日・七七日忌・満中陰)の法要のお知らせ、参列のお願いをする際の案内状です。
死去をお知らせする通知状ですが、報告が遅れて忌明けのタイミングで出すという例文もあります。
個人ではなく社葬を行った場合の「葬儀のお礼」「忌明けのお礼」例文があります。
一周忌法要の引き出物に添えるお礼状例文です。
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