年賀状印刷(出産報告)の書き方と例文テンプレート
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
年賀状で赤ちゃん・子供が生まれた、家族が増えました等の誕生・出産報告する例文。シンプルな文例から出産祝いのお礼文章まで有り。宛名印刷〜投函までOK!1枚から最短即日印刷、当日出荷できます
年賀状印刷のはがきデザイン見本
年賀状印刷のはがきには、デザイン見本一覧ページがあります。
【文例集】年賀状で誕生・出産報告をする例文
年賀状で誕生・出産報告する際の様々な状況に対応した文例テンプレート集、書き換えも自由です。
年賀状で出産報告をする例文
新年のご挨拶とともに年賀状で出産報告も合わせてする際の例文です。
【文例集】年賀状で出産祝いのお礼をする例文
年賀状で出産祝いのお礼をする文例テンプレート集、書き換えも自由です。
出産祝いのお礼を兼ねた年賀状文例
出産祝いや出産時にお世話になったお礼を年賀状であらためてする際の例文です。
出産休暇中の職場への年賀状例文
出産休暇・育児休暇を頂いている職場へのお礼や復帰見込みを報告する際の年賀用例文です。
出産報告を年賀状で印刷する注文手順
出産報告を年賀状でする際は、デザイン見本を選んで印刷する方法と、データ入稿して印刷する方法があります
お電話で注文完了までお手伝い。電話を繋ぎながら一緒に画面操作してナビゲート可能。電話:03-5911-4811(9:00〜19:00)
例文を利用する場合(デザインの選び方)
はがきデザインは注文画面でも1つ1つ切り替えながら選択できますが、見本ページの一覧表示の方が選びやすいと思います。
どちらの方法でも、選んだ例文がセットされている状態で注文画面へ移動できます。
1 注文画面へ移動してからデザインを選択 ここから注文開始できます。 |
2 一旦デザイン見本ページを経由して注文 見本ページでデザインを選んでから注文画面へ移動できます。ここで選択した文例もセットされます。 |
注文についての解説ページ 注文手順 納品まで 店頭・FAX注文 文例の編集・添削
自分で考えた挨拶文・データ入稿で注文する方法
注文画面へ直接移動できます。データ入稿の場合は「官製はがき」か「私製はがき」の専用注文ページへ移動します。
データ入稿の解説ページ 注文手順 納品まで データ入稿について
年賀状印刷のマナーと書き方のポイント
年賀状には、書き方のマナーや注意すべきポイントがあります
年賀状の書き方と注意すべきポイント
基本的な文章構成
・賀詞(謹賀新年など)
・本文(旧年中のお礼・近況報告)
・相手の健康や幸運を祈る言葉
・今後のお付き合いのお願い
・日付(令和○年 元旦)
目上の相手に「1文字」「2文字」の賀詞は避けましょう
1文字「寿」「福」「賀」「春」「慶」など
2文字「賀正」「迎春」「賀春」「頌春」「初春」などの賀詞は省略しすぎていて不向きです。
4文字「謹賀新年」「恭賀新春」「敬頌新禧」、もしくは「あけましておめでとうございます」「初春のお慶びを申し上げます」「謹んで新年のお慶びを申し上げます」など省略されていない賀詞を使いましょう。
頭語・結語・句読点
頭語・結語は不要です。「謹賀新年」などの賀詞がその役目を果たしています。
また、句読点も不要です。
年賀状は慶事ですので、区切りをつけないという願いを込めて句読点を省きます。
年賀状の差出日は「元旦」が標準
元旦に到着しない場合は「元旦」を使わないほうがよいのか?という疑問ですが、この部分は本来到着日を指定している部分では無く、書いた日(出した日)を書く部分ですので年内(一月一日もOK)に投函する分はすべて「元旦」でよいと思います。
遅れて返事をする場合、1/6以降に出す場合は寒中見舞いとして出しましょう。
年賀状の投函と返信はいつまで?
例年、年賀状が引受開始される12月15日から25日の間に出せば元旦に届きます。
12月26日以降に投函した年賀状は元日に届かない可能性がありますので、なるべく早めに準備をしましょう。
また、受付前に投函してしまうと一般の郵便物と同様に扱われるため、早ければ投函した翌日には相手に届いてしまいます。必ず12月15日以降に投函するようにしてください。
返信が遅れたら寒中見舞い
年賀状の返信は、松の内(1月1日〜1月7日)までに投函すれば失礼ではありません。
1月8日以降に返信する場合は、季節の挨拶として「寒中見舞い」で返事をしましょう。
寒中見舞いは、松の内が明けてから、節分(2月3日)頃までに届くように投函します。
立春(2月4日)を過ぎると「余寒見舞い」になりますので、注意が必要です。
年賀状の知っておくべきマナー
年賀状はお世話になった人や親しかった人へ感謝の気持ちを込めて、新年のお祝いとともに今後の親交をお願いする挨拶状です。
疎遠だった方へ家族の様子を伝えたり、転居・結婚・出産や進学などの近況報告をする良い機会でもあります。
円滑なコミュニケーションをしてゆくために、マナーを知って礼儀正しいご挨拶を心がけましょう。
二重表現に注意
手紙や挨拶状では、二重表現という同じことを重ねて書いてしまう間違った表現というものがあります。 特に年賀状では、間違えがちな二重表現がいくつかありますので気を付けてください。
■「新年明けましておめでとうございます」→「明けましておめでとうございます」
「新年」で既に年が明けていることを言っているのに、重ねて「明けまして」を用いています。
■差出日の「令和○年一月 元旦」→「令和○年 元旦」
「元旦」が1月1日の朝を指しますので、重ねて「一月 元旦」とする必要はありません。
■「ご自愛ください」を使う際に「お体ご自愛ください」としてしまうのは、この二重表現にあたります。
ご自愛という言葉の中にすでに「体を大切にする」という意味が含まれており、「体」という言葉が重複してしまうため正確な表現ではありませんので注意してください。
忌み言葉に注意
年賀状にも使用を避けなければいけない忌み言葉があります。
忌み言葉は「その言葉を使わない」か「言葉を言い換える」ことで避けることができます。
「去年はお世話になりました」→「旧年中はお世話になりました」
「去る」が忌み言葉なので「旧年」「昨年」などに言い換えます。
他にも年賀状での忌み言葉としては
去年、終わる、衰える、切れる、落ちる、離れる、病む、消える、枯れる、苦しむ、壊れる、崩れる、倒れる、失う、滅びる、の他、死、別、切、流なども忌み言葉です。
出産報告をする年賀状の類似文例・参考文例
このページの例文が目的と違っている、お探しの例文が見つからない場合は以下のページも参照してみて下さい。
類似する文例ページを挙げておきます。
出産報告はがきの文例集です。
家庭・個人用のプライベート寒中見舞い文例です。
立春(2月4日頃)を過ぎて新年の挨拶をする場合の余寒見舞い文例です。
お正月前に年賀状じまいを伝える際の例文です。普通ハガキで出すパターンの年賀状じまいです。