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ポスター印刷

入稿規定
迷ったら≫[サイトマップ]

表示価格は全て税込みです(適格請求書登録番号 T1013302019581)

データ入稿ポスター 入稿規定

ご注文方法は入稿ポスター印刷のページをご確認下さい

データは「Adobe Illustrater」を、画像の加工は「Adobe Photoshop」を使用してください。

PDFについて


イラストレーター以外で編集したPDFは使用できません

PDFだからOKという事ではありません

PDFはフォントもそのまま表現できる便利な形式ですが、弊社の印刷方法ではPDFのままファイルを扱う事ができませんので PDFになる前に何で作成したか が重要です。
基本的にイラストレーターまたはフォトショップを下記入稿形式に則って作成後、PDFに変換したファイルであれば入稿可能です。ヴァージョンやアウトラインに注意!
言い換えれば、PDFを利用したからといってイラストレーター以外の入稿が可能になるわけではございません。PDFで入稿時でもイラストレーターでの作業が必須になりますのでご注意下さい。
※この限りではない場合もありますが、基本的にはイラストレーターは欠かせません。


サイズ・台紙の注意点


ポスターサイズ

ポスターのサイズに関する規定は以下の通りです

最大サイズ : 短辺が1200ミリ程度以内 長辺は数メートルまで可能(データサイズによる)

上記サイズ内であればミリ単位で任意の大きさが作成可能です。

参考として主な規格サイズをまとめておきます。(単位:ミリ)

A0(A倍) 841×1189 B0(B倍) 1030×1456
A1(A全) 594×841 B1(B全) 728×1030
A2 420×594 B2 515×728
A3 297×420 B3 364×515

写真・QRコード等の解像度

画像オブジェクトの大きさ・解像度に注意してください

印刷時の画像の詳細はディスプレイを見ただけでは その粗さ に気づけない事が多いです。
実際にお手持ちのプリンタでプリントアウトしてみて、粗さを確認して下さい。

ディスプレイでは綺麗に見えても、プリントすると粗さが目立つデータも意外に多いです。
特に、Webからコピーした画像は気を付けて下さい。

QRコードなど、読み取り用バーコードも実際読み取れるかを確認してください。


イラストレーター(Adobe Illustrator) 使用時の注意点


バージョンを必ずCS2以下にして保存してください

保存バージョンの下げ方(CS3以降使用時)

弊社のデータ入稿はIllistratorCS2まで対応しておりますが、CS3以降には対応しておりません。
CS3以降のデータをCSのバージョンで保存する場合は

「メニュー」「ファイル」「別名で保存」を選択後 、
「Illustrator オプション」ウインドウで「バージョン」を「Illustrator CS2」にて保存してください。

    ≪CS4のIllustratorオプション≫     ≪CS5のIllustratorオプション≫

ヴァージョンダウン:CS2ヴァージョンダウン:CS2

※念のためCSで保存後、再度保存したデータを入稿前にチェックしてください。

カラーモードは、必ずCMYKカラーで作成してください

カラーモード最初からCMYK
カラーモード:方法

作成開始時、新規書類のカラーモードを必ずCMYKカラーにしてください。
RGBで作成された場合、画面で見えている色と印刷時の色が大きく異なります。
RGBカラーで作成したデータをCMYKカラーの書類へコピー&ペーストしても、実際のカラー値は印刷に適したCMYK値にはなりません。
最初からCMYKカラーの書類上で新規に作業してして下さい。


RGBカラーの場合の不都合

RGBカラーの書類、またはRGBカラーで作業後 CMYKカラーの書類にコピー&ペーストした書類の場合は印刷結果が良くない場合があります。

RGBをCMYKの環境で印刷した場合、塗り(特に濃い色:例えば黒)が過剰になりますので文字等の細かいものは「つぶれた」状態になります。

配置した画像の拡大・縮小はできるだけ避け、極力実寸でご使用ください

画像は適切な大きさ・解像度で

大きな画像を縮小して使用する場合、ファイル容量を充分に考慮してください。
過剰に大きな画像を縮小して使用した場合は、システムの都合上ファイル自体を扱えない場合がございます。特に複数の画像を使用している場合は特に気をつけて下さい。
過度な縮小が必要な場合はフォトショップ等でリサイズしてください。

また、小さな画像を拡大したりWeb上のgif画像等の軽解像度な画像を利用する場合はご自宅や会社のプリンターでテスト印刷を行ってください。
Web用の画像は特にディスプレイで綺麗に見える最低解像度を狙っているケースがほとんどですので、実際印刷した場合は画面で見るより粗くなります。印刷時の画像の粗さはこの方法で確認できます。

フォントは必ずアウトライン化して下さい

アウトライン化の方法

アウトライン:方法1アウトライン:方法2アウトライン:方法2
フォントは必ずアウトライン化してください。
対象となるフォントを選択してメニュー「書式」→「アウトラインを作成」
もしくはフォント選択後「右クリック」→「アウトラインを作成」でできます。

「選択」→「オブジェクト」→「テキストオブジェクト」でアウトライン化していないフォントを選択できますので入稿前にチェックしてください。※何も選択できない状態にして下さい。

出力領域は必ずトリムマークで明示してください

トリムマークの付け方・代替の方法

トリムマーク:手順1トリムマーク:手順2トリムマーク:手順3
出力領域が明らかになるようにトリムマークを付けて下さい。
「長方形ツール」で出力サイズの大きさの長方形を置き、
メニュー「フィルタ」→「クリエイト」→「トリムマーク」でトリムマークが表示できます。
※「メニュー」「オブジェクト」「トンボ(トリムエリア)」はでは無く、上記トリムマークでお願い致します。

特にトリムマークでなくても書類設定を出力領域を同じにして頂いても判ります。

またダウンロードしたテンプレートをお使いの場合もトリムマークの処理は特に必要ありません。

出力領域の内外ともに「孤立点」を取り除いてください

孤立点の説明
孤立点:解説

主に未入力のテキストアンカーポイントを指します。
「文字ツール」を選択中に誤ってクリックした場合や入力した文字を削除した場合等に出来てしまいます。
テキストを出力領域外に孤立点が残っていると、出力領域が正しく反映されない場合がある他、出力領域内であってもフォントの警告が出る場合がある等データチェックの妨げになりますので必ず取り除いてください。
メニュー「選択」→「オブジェクト」→「余分なポイント」孤立点を選択できますので入稿前に必ず取り除いてください。

レイヤーの使い方について

印刷に不必要なレイヤーは必ず削除

作成の途中段階でレイヤーを便利に利用していると思いますが、印刷データをご入稿の場合はレイヤーを1つにまとめるか、全て可視状態で入稿願います。
一部のレイヤーを不可視にしないと印刷したいデータにならない様な作り方は事故の原因になりますので止めてください。※印刷しないレイヤーは不可視ではなく削除でお願いします
特に、レイヤーで複数のデータを切替えて管理・デザインされている場合も、入稿用に新しくファイルを作成しなおしてください。
1レイヤーに複数のトリムマークで出力領域が明示されたデータを並べるのはOKです。

塗り足しを確保してください

塗り足しの必要な理由
塗り足し:解説

塗り足しは裁断時に必ず必要になります。
出力領域の3〜5ミリ程度外側までデザインをして下さい。多すぎても問題です。
※左図は全体的に縁ナシデザインで作りたい為、出力領域=裁断線(赤線)をはみ出してデザインをしている例です。
上部の花の写真は上と左右に裁断線を越えて配置、中段の黒いラインも左右にはみだして塗ってあります。右下の斜めに写真も右と下にそれぞれはみ出して配置して有ります。このようにフチ無し印刷する場合は分は出力領域(赤線)を越えてデザインする必要があります。
※裁断は(赤線)で行いますのではみ出した部分はカットされます。

ポスター単枚のサイズより大きな紙に印刷後、指定サイズに裁断するという工程(上図赤線で裁断)を経て縁ナシが完成しますので綺麗に縁まで塗ってある為には必ず切り落とす塗り部分が必要です。
万一、塗り足しの無いピッタリサイズのデータで作成した場合、上下左右何れかに塗りの届いていない台紙の生地が出てしまうことになります。

フィルタ・効果・ブラシ・シンボル・スウォッチ等の処理

分解・拡張・ラスタライズ等で固めてください

印刷工程上、面付け時にコピー&ペーストの様な処理を繰り返して面付けいたします。
その為、座標が変わる事によって色を含めた形状に変化をきたす恐れのある処理は必ず分解・拡張・ラスタライズ等で形状を決定させてください。

画像の配置は「リンク」で

埋め込まずに リンク にチェック後配置してください

配置:手順1 配置:手順2
画像を配置する場合は、必ずリンクにしていただくようご協力お願い致します。
入稿時に全てのファイル(Illustratorファイル及びリンク画像、出力見本画像)は1つのフォルダにしまって頂きますので配置作業の際は画像ファイルをIllustratorファイルと同じフォルダに置いて作業して下さい。入稿の為にデータ完成後、新たにフォルダを作成してファイルを移動した場合にリンク画像先を見失ってしまったり、リンク画像をしまい忘れてしまったりするケースが多いので入稿データの最終チェックをお願い致します。

ドラック&ドロップ や コピー&ペースト で画像を取り込む場合の注意
リンクを再設定:方法

画像を配置以外で取り込む場合は、配置画像がリンクになりません。
デザイン過程で簡易的に取り込んだ画像は最終的にはメニュー「ファイル」→「配置」「リンク」にチェックして配置し直すか、左図の様にリンクを再設定して「配置」のウインドウで「リンク」にチェックを入れてから再配置してください。

この作業でリンクを再設定する場合、最終的に入稿するフォルダ内で行うことをお勧めします。 画像の格納されているフォルダとイラストレーターのフォルダが違う場合、そこでリンクを再配置してもご入稿前、同一フォルダに移した後また再配置する必要が出てしまいます。

裁断(フチ)線、ギリギリのデザインは注意

直近5ミリ以内に切れては困る文字情報を配置しない

上下左右いづれのフチに対しましても、裁断線(A1サイズなら594×841ミリの輪郭)の直近5ミリ以内に文字情報を配置しないで下さい。
これは、裁断時に最大1〜2ミリ程度はズレる可能性がある為ズレた場合フチに文字情報がくっついてしまう可能性があるからです。 このズレを見込んだデザインでご入稿願います



フォトショップ(Adobe Photoshop) 使用時の注意点


カラーモードは、必ずCMYKカラーで作成してください

カラーモード最初からCMYK
カラーモード:方法

作成開始時、新規書類のカラーモードを必ずCMYKカラーにしてください。
RGBで作成された場合、画面で見えている色と印刷時の色が大きく異なります。
RGBカラーで作成したデータをCMYKカラーの書類へコピー&ペーストしても、実際のカラー値は印刷に適したCMYK値にはなりません。
最初からCMYKカラーの書類上で新規に作業してして下さい。
また、ポスター印刷機の都合上RGB書類上で指定した特色(DIC、PANTONE等)は読み込めませんので、特に注意してください。※違う色で出力されます

入稿時にはレイヤーの結合

表示レイヤーを結合させてください
レイヤーを結合:方法

不要なレイヤーを削除した後に、表示レイヤーを結合させてレイヤーを1つにまとめてください。
メニューの「レイヤー」「表示レイヤーの結合」で結合できます。

※最終的に表示レイヤーを結合することで、作業ファイルが画像化されフォント使用時の問題点(イラストレーターでいうアウトライン化のような問題)も解決できます。






解像度を適正に

低すぎても高すぎても問題があります
解像度:解説

ポスターを作成される場合、
解像度は実寸で150〜300dpi程度は必要かと思われます。

非常に小さくて細い文字等は、実寸でプリントするなどして、その解像度が適正か(キチンと読めるか)を目で確認してください。
写真データ等は基の写真データ以上の詳細さを解像度の調整で表現することは出来ません。
むやみに解像度を上げないで下さい。
また、縮小リサイズ時もリサイズしたサイズで基の解像度または300dpi程度の何れか高いほうに合わせて解像度を設定して頂く事を目安に考えてください。
※特にポスターデータ内に画像を拡大して使う場合、拡大前に72dpiだったものを拡大後に350dpiに解像度を上げても、クオリティは上がらずデータサイズが肥大しますので気をつけてください。
※逆に非常にサイズの大きな画像を縮小して配置する場合は、縮小後に解像度を実寸にて再設定して配置することでデータサイズを軽く出来る可能性が高くなります。(配置画像点数が多い場合、時に効果的です)

トリムマークの代わりの出力領域指定

指定方法
解像度:解説

フォトショップで入稿される場合は、ソフト自体に出力領域を指定する方法が用意されておりませんので以下の方法でお願い致します。
A1(594ミリ×841ミリ)を作成される場合
1:新規ファイルを作成※タテヨコは都度入れ替えてください
カラーCMYK/幅604ミリ/高さ851ミリ
※四方に5ミリづつ広いサイズ
2:ガイドを設定
タテ/5ミリの位置・846ミリの位置(下からマイナス5ミリ)
ヨコ/5ミリの位置・599ミリの位置(右からマイナス5ミリ)
3: デザインして下さい
ガイドが裁断位置ですので、塗り足し・レイヤーの結合等の他の規定要確認の上ポスターデータを作成して下さい。

他のサイズで作成する場合にも、上下左右に5ミリの塗り足しを仮想してガイドで目印をつけ、ガイド内でデザインする事によってトリムマークが無くても無理足しを表現する事が可能です。


その他のデータ形式


JPEG形式等の入稿 ※基本料金が別途 1500円 かかります。
イラストレーター・フォトショップ以外でのご入稿は原則扱っておりませんが、jpgで入稿可能な場合がございます。 この場合、以下をクリアしている事が前提ですのでご注意下さい。

パワーポイントやワード等をPDF形式に変換したファイルでの入稿 
※基本料金が別途3000円かかります。
イラストレーター・フォトショップへの書き出しが可能な場合がございますので、パワーポイント及びワードでのPDF形式のファイルでのご入稿は場合により受け付けております。
この場合、以下をクリアしている事が前提ですのでご注意下さい。
塗り足しを作るのが困難な場合、ハジはギリギリではなく上下左右を少し切り落としても大丈夫なデザインを心掛けてください。周囲を少しづつ切り落とす事で塗り足しの代わりにします。

入稿ファイルの取り扱い

データの受け渡し方法や、受け渡しデータの取り扱いについて解説します。

データの受け渡し


1. データはMO・CD・DVD等の記録メディアの店頭持込または郵送・宅急便

2. 電子メールの添付ファイル

3. 宅ふぁいる便等のファイル転送サービス

※入稿に必要なファイルは全て1つのフォルダに仕舞ってください
  (添付またはファイル転送する場合はzip形式で圧縮してください)

※無関係なファイルや制作途中に別名保存したバックアップファイルは入稿データから省いてください

※両面印刷する場合は表裏と天地方向が判るようにしてください

※紙、PDF、JPEG等の出力サンプルを添付してください。(ファイル名はsample.jpg等で解り易く)
  (ご注意:【 出力見本の取り扱いについて 】下段解説をお読み下さい。

※データを記録したメディアはご返却致しません。必ず弊社による破棄前提でのご入稿をお願いします。
またUSBメモリー等でご入稿の場合は、如何なるファイルに対しても個人情報を含む機密ファイルとして扱いません。誤上書きや、漏洩等の保証は一切致しませんのでご入稿専用の記録メディアでご入稿ください。

転送サービスやメール添付の場合、フォルダは圧縮してファイル形式にしないと(何らかの拡張子をつけないと)送れません。

【出力見本の取り扱いについて】 出力見本は以下の目的でつけて頂いております。
以上の目的で出力見本を頂いております。
出力見本が無い場合は本来との相違点に気づく機会を決定的に減らしてしまう為、後程のお申し出には一切お応えできません。 必ず出力見本は付けて頂くようお願い致します。
出力見本は以下の使い方は出来ませんのでご承知おき下さい
※出力色の調整用または指定用の見本としては使えません。
  「品質・仕様について」ページをご確認下さい。データの数値以外で色はご指定できません。

※入力文字等全オブジェクトの校正を要求する目的では使えません。
  文字打ち換え前後の入稿ファイル取り違えやリンク画像の設定違い等のチェック致しません。

※分解や拡張を要するオブジェクトの形状変化を防ぐ目的では使えません。
  フィルタ・効果・スウォッチ等の形状未確定データの座標移動による形状変化はチェック致しません。  処理につきましては 「各入稿規定」及び「品質・仕様について」ページをご確認下さい。

※不可視の不必要なレイヤー等の扱い方を指定する目的では使えません。
  レイヤーの可視不可視を切り替えることによって印刷結果をコントロールすることはできません。
  不必要なレイヤーは必ず削除して下さい。

出力見本はお客様との不要なトラブルを防ぐ大事な手段です。
出力見本が入稿データのモノで無かった等の前提以前の誤りに起因するトラブルに対しましては、一切対応できませんので正確にご入稿下さい。

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有限会社プリントメイト(プリントメイト)
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-37-1 池袋山口ビル1F

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詳しくは  特定商取引に関する表記 をお読み下さい
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